当院のホワイトニング治療について
白くて綺麗な歯で笑顔で健康な毎日を
当院では、歯科医院で集中的に行うオフィスホワイトニングと、ご家庭でお気軽にじっくりと行うホームホワイトニングの両方をご用意しています。
用途や目的にあわせ2つのホワイトニングを用意
オフィスホワイトニングとは
歯医者で行うホワイトニングで、歯科の専門家が直接治療するため、歯科医院でしかできない高濃度の薬剤と高性能の光照射により短時間で歯を白くすることができます。
ホームホワイトニングとは
ご自宅でご自身で行うホワイトニングです。手間と時間を要しますが、時間をかけて継続的にしっかり白くしたい場合におすすめです。
当院では、お客様の状況やご希望に合わせて、オフィスホワイトニングとホームホワイトニング方法からお選び頂けます。また、より効果を出すためにオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行うデュアルホワイトニングも可能です。
当院のオフィスホワイトニングについて
痛くてしみない新しいホワイトニング
今までのホワイトニング治療に、痛い・しみる・お金がかかるといった悪いイメージを持っている方も少なくないと思いますが、当院では、このようなホワイトニングの問題点を解消し、より改善した新しいオフィスホワイトニング「クリスタル・ブライトニング」を導入しています。
これにより、従来のホワイトニングより、痛くない・しみない、また短時間で効果が期待できるホワイトニングとなります。また、ホワイトニングにかかる時間を短縮することにより費用面も抑えることができました。
当院のオフィスホワイトニングの特徴
❶ しみない・痛くない
照射器と薬剤の改善により、従来のホワイトニングよりしみにくく痛くないホワイトニングが可能となりました。
❷ 白さ+ツルツル透明感
ただ白くなるだけではなく、透明感のあるツルツルで美しい仕上がりが期待できます。
❸ 低価格・短時間でできる
薬剤と照射機材の進歩により、従来より短時間でよりホワイトニング効果が期待でき、またそれにより料金も低価格で抑えることができるようになりました。
なぜ痛くないか?しみにくいか?
現在、歯科医院で行うホワイトニングでは、過酸化水素などを利用するのが一般的ですが、この過酸化水素は効果が高い反面、強力で急激な酸化作用によりどうしても痛みや危険が伴ってしまう性質がありました。
当院で導入しているホワイトニングでは、光触媒や半導体触媒を利用することにより急激な酸化反応をコントロールすることで、円滑で最適なスピードで酸化させることができるようになり、痛みや危険性を大幅に減らすことができるようになりました。
オフィスホワイトニング治療の流れ
STEP①:診察・チェック
現状の歯の健康状態を診察、チェックさせて頂きます。虫歯・歯周病などの歯の状態により、ホワイトニングより先に治療が必要となる場合もありますので、予めご了承下さい。
STEP②:ホワイトニング剤の塗布
歯にホワイトニングの専用薬剤を塗布します。
STEP③:LED照射
ホワイトニング専用のLED照射器で約8分~10分程度照射します。
STEP④:洗浄
照射後、薬剤を落としお口を軽く洗浄すれば完成です。
STEP⑤:繰り返し
患者様の歯の特性や効果の状況を見て、必要であれば②~④を繰り返し行います。
当院のホームホワイトニングについて
自宅でじっくりできるホームホワイトニング
当院では、歯科医院で行うオフィスホワイトニングだけでなく、ご自宅でできるホームホワイトニングもご用意しています。
最初にホームホワイトニングを行うためのマウストレーの作成などを医院でを行いますが、あとは医院でお渡する薬剤を使ってご自宅でお手軽にホワイトニングを続けることができます。薬剤だけ処方すれば、継続的に長期間じっくりホワイトニングができます。どううしても後戻りがあるホワイトニングなので、長く効果を維持したい方はホームホワイトニングもご検討下さい。
人気のティオンホームホワイトニングを採用
当院では、実績と人気のあるティオンのホームホワイトニングを採用しています。
ティオンホームホワイトニングは、ジェル状のホームホワイトニング材で、マウストレーへの注入時にはタレにくく、装着時には歯面へムラなく均一に広がる適度な流動性を持ち、また見分けやすい白色ジェルとなっていますので、ご自身でも簡単にお取扱いできます。
またマウストレーの素材も柔軟性と耐衝撃性に優れたものを採用していて、違和感が少ないソフトな装着感でき、長時間のホワイトニングも快適に行うことができるのも特徴です。
ホワイトニングでよくある質問
ホワイトニングの注意点
ホワイトニング治療を実施できないケース
- 歯が健全でなく先に治療が必要となる場合
- 無カタラーゼ症の方
- 妊娠中・授乳期中の女性
- 小児(目安:成長過程にある18歳未満の方)
- 重度の歯肉炎や歯周病の方
- 重度の知覚過敏症の方